女性ホルモンについて

女性ホルモンは多くても少なくてもだめ?

女性ホルモン かんぱん

 

肝斑の原因はホルモンバランスのせいだといわれています。

 

女性であれば、女性ホルモンが影響して肝斑が出来ることが多いでしょう。

 

では、女性ホルモンの量が多ければ、肝斑が出来ることはないのでしょうか?

 

女性ホルモンの量は、多過ぎてもいけません。

 

たとえば、バストアップの為に女性ホルモンをたくさん摂取する人がいますよね。
女性ホルモンを摂ると確かに体が丸みを帯びて、女性らしい豊満なバストを手に入れることができるでしょう。

 

他にも保湿効果や美白、体毛が薄くなったりとさまざまな効果を実感できるかもしれません。

 

しかし、余り増えすぎてもいけないものです。

 

女性ホルモンは、バランスがとても大切な物です。
少ないのはもちろんのこと、多過ぎてもホルモンバランスが崩れてしまい、安定せずに、さまざまな現象が起こります。

 

特に多いのが生理不順です。
女性ホルモンを多く取り過ぎるとバランスが崩れ、生理不順になったり生理痛が悪化する場合もあるでしょう。

 

肝斑は女性ホルモンが少なくなると起こりやすいと言われているので、女性ホルモンを摂取するよう心掛けている人も多いと思います。

 

しかし女性ホルモンは適量の摂取でも十分効果を実感できるのです。
女性ホルモンの過剰摂取には気を付けて、ホルモンバランスを安定させるように気を付けましょう。

 

バランスが崩れるのはなぜ?

なぜ、ホルモンバランスは崩れてしまうのでしょうか?

 

女性ホルモンは、ささいなきっかけですぐにバランスが崩れてしまいます。
そのためちょっとした原因でホルモンバランスの乱れが起こり、肝斑が出来てしまう可能性があるのです。

 

特に多いのが、ストレス、睡眠不足、不規則な生活習慣やダイエットでしょう。

 

もちろん更年期や出産、生理前等もホルモンバランスが崩れやすいといわれていますが、日常の些細なことでどんどんホルモンバランスが崩れてしまいがちです。

 

日常生活で特に崩れやすい原因だと言われているのは、睡眠不足、ストレス、食生活、運動不足です。

 

 

眠っている間は、女性ホルモンはもちろん成長ホルモンなどさまざまなホルモンが分泌されている時間です。

 

特に眠り始めてから3時間は活発にホルモン分泌が行われているでしょう。

 

短時間だけの睡眠では、十分なホルモンを生み出すことができません。

 

できれば一日8時間は睡眠を摂るようにしましょう。

 

また、夜の10時から深夜2時までが特にホルモンが活発化する時間帯だといわれています。

 

この時間に睡眠を摂っていないと、ホルモンの分泌量が少なくなってしまう可能性もあるでしょう。

 

規則正しくしっかりと眠ることが、ホルモンバランスを安定化させるために必要なのです。

 

 

ホルモンバランスは、リラックスをしている時間帯に特に分泌されやすいといわれています。

 

眠っているときはもちろん、家でゆっくりとしている時間、お風呂に入っている時間など、落ち着いていれば十分に供給することができます。

 

逆にストレスが溜っていると落ち着くことができず、ホルモンバランスも崩れてしまいがちです。

 

ストレスを改善することが、ホルモンバランスを落ち着かせる為にも重要なのではないでしょうか。

 

 

食事には、ホルモンバランスを生み出す食品がたくさんあります。

 

たとえば大豆イソフラボンです。
納豆や豆腐に含まれている大豆イソフラボンは、女性ホルモンと同様の働きをすると評判ですよね。

 

イソフラボンは毎日お味噌汁を飲むだけでも十分補うことができる栄養素です。

 

他にもマグロやレバーなどに含まれているビタミンB6やうなぎやアボカドに含まれているビタミンE、牛乳など乳製品に多く含まれているカルシウム等は、ホルモンを促進させるために必要な栄養素です。

 

栄養不足の状態では、十分なホルモンを分泌させることができなくなってしまうでしょう。

 

栄養はもちろんのこと、腸内環境を整えて栄養の循環を良くすることも大切です。

 

バランスの摂れた食生活を続けることで、どんどん健康的な体になり、ホルモンバランスも改善できるのではないでしょうか?

 

 

最後に運動不足です。

 

軽い運動は、自律神経を活性化させる力があります。
ホルモンバランスを改善する効果を高めてくれるでしょう。

 

階段を使うようにする、いつもよりも多めに歩くようにするなど、本当に簡単な運動でも良いので習慣化してみることをおすすめします。

 

30代から意識しよう

ホルモンバランスは年齢を追うごとにどんどん崩れやすくなっていきます。

 

特に気を付けたいのが、30代でしょう。

 

肝斑は、30代後半から40代にかけて出来易いといわれています。
これは、この時期にホルモンバランスが乱れやすいからでしょう。

 

早いうちからホルモンバランスに気を付けて対策をとることで、肝斑が出来にくい肌を作ることができるかも知れません。

 

シミの予防は早ければ早い程高い効果を実感できるでしょう。

 

30代からの肝斑予防をおすすめします。

 

30代から出来るホルモンバランスの安定化、肝斑予防は決して難しいことではありません。

 

ストレスをたまらないように適度に発散する、栄養バランスの摂れた食生活を続ける、適度な運動を取り入れる、睡眠をしっかりととる。これだけで十分です。

 

規則正しい生活を続けるだけでも、十分肝斑対策とホルモンバランスの安定化につなげることができるでしょう。

 

しかし女性は生理前にホルモンバランスが乱れやすく、この時期はイライラしやすいですよね。

 

他にも30代になると更年期の前症状が出てくる人もいます。

 

出来るだけ健康的に、落ち着いた生活を送ることはとても大切ですが、それが難しいという人も多いでしょう。

 

自分で出来る範囲で良いので、規則正しく生活しやすい環境を整えるようにしましょう。

 

簡単にでも良いので規則正しい生活を習慣化することが、ホルモンバランスを安定させ肝斑予防に繋がるのかも知れませんね。